十和田市議会 2021-06-23 06月23日-一般質問-04号
この調査の結果、お湯の量は毎分358リットル、温度は24度といずれも温泉源として十分に確保されないことが判明したことから、温泉事業への活用は困難と結論づけ、猿倉温泉からの引き湯を継続するための施設更新に係る各種調査に取り組んできたところであります。
この調査の結果、お湯の量は毎分358リットル、温度は24度といずれも温泉源として十分に確保されないことが判明したことから、温泉事業への活用は困難と結論づけ、猿倉温泉からの引き湯を継続するための施設更新に係る各種調査に取り組んできたところであります。
当初の設計段階では、融雪に毎分2,200リットルの揚水が必要とされたのに対し、近隣の井戸の状況から、それより少ない毎分1,600リットルの揚水が推定されたため、地下水槽へ貯水することにより、散水量を確保しながら効率的に散水融雪を行うこととしておりました。
なお温泉の温度、量については前の4号泉と同じ程度、37度ちょっと、量についても毎分320リットル上がっております。以上であります。 議長(高橋文雄君) 3番。 3番(橋本 竜君) 大変ありがとうございました。
十和田市温泉施設条例施行規則で定める温泉の最大供給量は毎分1,000リットルであり、現在の契約湯量は毎分841リットルとなっております。平成24年度から平成27年度までに焼山地区に開設しておりました観光案内所ハコッコで足湯を設置した際の供給量は毎分18リットルでありましたことから、仮に改めて焼山地区に足湯を設置するとした場合でも、温泉の供給は十分可能であるものと考えております。
排水面積は、99.8ヘクタールで、排水量は毎分456立方メートルでございます。 施設概要につきましては、建物構造が鉄筋コンクリート造、地上3階建て、敷地面積は3035.37平方メートル、延べ床面積は2992.23平方メートル、主な設備として電動ポンプ2台、エンジンポンプ2台のほか、受変電設備一式、非常用自家発電機1台が設置されております。
ここから察すると、この地域一帯は150メーターの深さが水源となっている地域であり、そこから、毎分1,100リッター、1トン100キロの水をくみ上げる、大量のくみ上げであり、しかも長時間ということで、当然、その影響があらわれたと懸念されてもおかしくないところであります。
現在猿倉温泉から供給されている温泉の湯量は毎分1,000リットルであり、当初から変更はありません。また、源泉の温度は70度前後ですが、焼山地区までの約14キロメートルの間で約54度まで低下します。
工事概要は、電動ポンプ、吐出量毎分54立方メートルが1基。エンジンポンプ、吐出量毎分174立方メートルが1基。 工事期間は、契約締結の翌日から平成29年3月31日まで。 契約額は、3億544万7760円。 契約者は、宮城県仙台市宮城野区榴岡二丁目5番30号、株式会社荏原製作所東北支社、支社長増田雄二でございます。 次のページをごらんください。
次に2、尻内雨水ポンプ場の概要といたしましては、排水面積99.8ヘクタールある馬淵川左岸第五排水区の雨水を、一級河川馬淵川に放流する施設であり、電動ポンプとディーゼルエンジンポンプがそれぞれ2台で、排水能力毎分456立方メートルのポンプが計画されております。 3、整備工事の状況といたしましては、まず平成23年度からの2年間で用地買収、地質調査、実施設計委託等を実施しております。
工事概要は、1、電動ポンプ、吐出量毎分54立方メートルが1基。2、エンジンポンプ、吐出量毎分174立方メートルが1基。3、天井走行クレーン、定格荷重13トン、揚程10メートルが1基。4、地下オイルタンク、容量1万リットルが1基でございます。 工事期間は、契約締結の翌日から平成30年3月15日まで。 契約額は4億6041万1560円。
このうち、平成5年に取得し、20年以上経過して老朽化している中型バス1台を更新するものであり、取得する車両の規格については、定員が35人、定格出力が206キロワット、毎分2500回転のディーゼルエンジン等となっている。
その結果、口径102.3ミリメートルのパイプから湧出した温泉は湯量毎分172リットル、温度54.2度、泉質はナトリウム・カルシウム―硫酸塩・塩化物泉となっております。色は微褐色透明で、よく温まり、動脈硬化、切り傷、やけど、慢性皮膚病などの効能があるという結果が出ております。
第二温泉郷の旧老人福祉センターの跡地をボーリングしたところでありますが、結果は温度54.2度、お湯の量は170リットル毎分と言われております。現在の猿倉温泉からの温度は50度で、毎分930リットルのお湯の量であるとお聞きしました。比較すると、ボーリングのお湯の量は大変残念なことに猿倉温泉の5分の1程度で少ないようであります。
排水能力は、毎分456トン、電動及びエンジンポンプそれぞれ2台ずつ設置することとしております。 敷地面積は、約3000平方メートル、事業年度は、平成25年度から平成29年度までの5カ年で、総事業費は、約53億円を予定しております。
湧出量、毎分172リットル、泉温54.2度、微褐色透明の低張性弱アルカリ性高温泉で、平成24年8月に試掘を完了したものであります。試掘した温泉の活用につきましても、今年度作成する奥入瀬焼山活性化基本計画の中で検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(小川洋平君) 2番 ◆2番(小村初彦君) 答弁ありがとうございました。私から再質問をさせていただきます。
放水は、毎分1立方メートルでございまして、100トンであれば、100分ですね。済みません。今100トンでありますけれども、40トンであれば、40分間連続して放水できるということになります。 以上でございます。 議長(橋本猛一君) よろしいですか。
との質疑に対し「当該施設は、平成22年に750メートル掘削しており、湧出量が毎分350リットル、温度が47.4度、泉質がナトリウム塩化物温泉で従前とほぼ同様である。また、使用料については、大人300円は同額であるが、子供は、料金を150円から100円に、対象を中学生以下から小学生以下に変更し、65歳以上の高齢者は、年104回の無料券を廃止して、200円としたものである。
また、温泉の試掘に関しましては、このたび温泉を試掘いたしまして、あくまでこの試掘はお湯の量、温度、泉質を調査したものであって、その結果において毎分172リットル、54.2度、泉質といたしましてはナトリウム・カルシウム温泉、硫酸塩・塩化物泉、低張性弱アルカリ性高温泉となっております。この温泉湧出が確認されたことから、焼山地区での温泉の確保に一定のめどがついたものと考えております。
排水量は、毎分1248トンでございます。 パンフレットの右側をごらんください。 施設の概要といたしましては、鉄筋コンクリート造、地上2階。敷地面積5293.8平方メートル。建築延べ床面積3827.31平方メートル。 また、機械設備の主なものといたしまして、電動ポンプ、口径1000ミリ、排水能力毎分156トンを2台、エンジンポンプ、口径1350ミリ、排水能力毎分312トンを3台でございます。
施設の概要ですが、集水面積879ヘクタール、敷地面積5294平方メートル、排水能力は、毎分156トン排水できる電動ポンプ2台、毎分312トン排水できるエンジンポンプ3台で、合計約1240トンを毎分処理する能力がございます。